本日11時、聖マリアンナ医科大学1次試験の合格発表がありました。
今年の聖マリアンナ医科大学は昨年より360人多い
3,503人が志願し、本日550人の医学部受験生が
聖マリアンナ医科大学の1次試験に合格されました。
昨年の聖マリアンナ医科大学1次合格者は
467人でしたから83人も多い1次合格者でした。
今年の聖マリアンナ医科大学は志願者も1次試験合格者も
多いという結果になりました。
さて、聖マリアンナ医科大学の2次試験では
小論文と面接が行われます。
この2次試験の配点は、なんと200点です。
小論文が100点、面接も100点です。
聖マリアンナ医科大学1次試験は、
英語も数学も化学も生物も物理も100点です。
つまり、聖マリアンナ医科大学では
数学や英語と小論文や面接が同じ配点ということです。
2次試験対策にも力が入って当然です。
聖マリアンナ医科大学の小論文ですが、
小論文と考えるより現代国語と考えた方が良いでしょう。
聖マリアンナ医科大学の2次試験日まで、
中3日または4日です。
短い時間で急に国語力を上げることは
なかなか難しいことだと思いますが、
せめて過去問を解いておくといいでしょう。
聖マリアンナ医科大学小論文の出題形式に
慣れておくことは意味あることです。
漢字の書き取りも、やるとしても
量の多いものは避けた方が良いと思います。
聖マリアンナ医科大学の面接ですが、
個人面接、グループ討論、個人面接の順に行われます。
個人面接が2回、グループ討論が1回です。
聖マリアンナ医科大学の個人面接では、
医学部の面接ではよくある質問が多いのですが
面接官によっては、あまり聞かれることのないような質問が
なされることもありますので、落ち着いて対処して下さい。
また2回目の個人面接では直前に行った
グループ討論について聞かれることもよくあります。
聖マリアンナ医科大学のグループ討論ですが
受験生10人前後でのグループ討論になります。
グループの人数が多いので、
積極的に発言しないと何も話さないうちに
グループ討論が終わってしまう恐れがあります。
少なくとも極端に発言回数が
少なくなるようなことのないようにして下さい。
メルリックスでも7日(金)に聖マリアンナ医科大学グループ討論対策講座を行います。
ところで、聖マリアンナ医科大学の1次試験の
生物と物理で出題ミスがあったことが発表されました。
1次試験の合否は出題ミスの対応を終えて発表されます。
コチラ→http://www.marianna-u.ac.jp/dbps_data/_material_/st_marianna/univ/exam/_res/pdf/miss.pdf